事務所方針

当事務所は、平成15年10月に開設いたしました。当初より事務所方針には「着眼大局・着手小曲」を掲げ、目先にとらわれず一歩先を見据えて着実に前進していくことを実践してまいりました。そして事業主が誤った判断を行わないようクライアントの労務管理を進めてまいりました。
そのうえで、当事務所は基本的に事業所の労務相談・管理や各種手続も含め総合的な労務管理の顧問としてお請けすることとし、相談のみの所謂「相談顧問」はお受けしないこととしております。事業所内で労務管理や各種手続などスタッフが確実に実行できていると判断できる場合にのみ「相談顧問」をお受けして来ました。問題化した後では解決までに時間と労力がかかります。当方「トラブルを未然に防ぐことが顧問としての役目」だと考えているからです。

今後の展望
労務手続きにおいては、電子申請の積極的活用で迅速かつ効率化を進めてまいります。労務相談や管理においては、対応に応じられるよう知識のインプットを積極的に行い、その上で情報の還元を継続的に行ってまいりたいと考えています。

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